英文メールのコツ - 外資系企業で5年実戦中!オンライン英会話だけで外国人とも話せるようになる!

相手を必ず動かす英文メールの書き方3: Please〜.は失礼な言い方?

ポール氏のセミナーの備忘録その3です。
これで一度終了として、残りのディープな部分はメルマガで解説していきます。

さて、ビジネスは交渉の連続です。これは日系でも外資系でも一緒ですね。
いかに自分の意見を理解してもらい相手にアクションをお願いできるか、これが非常に重要なスキルなんです。
日本語での交渉も難しいのに、英語で交渉(negotiation)となると本当に難しいです。
言葉一つ間違えれば、続きを読む

相手を必ず動かす英文メールの書き方2:理由と結論どっちを先に言うべき?

今回も、ポール・ビソネット氏のセミナーのキーノートをまとめます。

英文メールの専門家ですが、英会話にも全く同じ考え方を適用できますので参考にしてください。

結論が先? 理由が先?
プレゼン、メール、スピーチ、全てにおいて必ず必要な2つの要素:結論と理由
いったいどちらを先に言えばネイティブに伝わりやすいのか?

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相手を必ず動かす英文メールの書き方1:Mind Dump/ Brain Dumpの卒業

ポール・ビソネット氏のセミナーのキーノートを何回かに分けてまとめたいと思います。

英文メールの専門家ですが、英会話にも全く同じ考え方を適用できますので参考にしてください。

Mind Dumpの危険性
"Mind Dump" = 「思いついたまましゃべる/書く」ことです。
minddump.png

ポール氏の発言で重要な部分は、
「ネイティブであろうと、ノンネイティブであろうとMind Dump is natural」ということです。
英語が母国語だから英語の説明がわかりやすいのではなく、ネイティブもしっかりトレーニングしているんですよ、というお話でした。
これは確かにその通りです。プレゼンしても、何言ってるか訳のわからないアメリカ人だっているんです。
ビジネス英語においては、"Speak Naturally よりも Speak Methodically"だと。

自己紹介であれ、ミーティングであれ、「これを伝えよう!」と思ったら
すぐに声には出さず、一度構成を考えてみてください。
ただでさえ母国語ではない英語です。自分の使える単語ストックを確認し、戦略的にスピーチしてみましょう。

一度でも「オッ」と思わされればしめたものです。
上司・同僚からの見られ方がガラリと変わるのもまた外資系の面白いところですよ。

*ブログに公開するのも微妙な点もあるのでコアの部分は、メルマガで配信します。

<英会話と外資系転職に強くなるメルマガの内容>


「英会話力を向上させる最短のテクニックと外資系の最前線(就職テクニックと内部の実情)」をテーマに、ブログでは遠慮して書けない内容をお届けします。大分際どい内容も書いていきますが、今の世の中ですから、取れる情報は全部取ることをおすすめします。"英会話"・"外資"どちらかのキーワードが重要だと思う方に損はないメルマガにします。

 

How are you? --> "Fine"は英語ができない証拠!?


 

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英文メールのカリスマ:ポール・ビソネット氏にお会いしました

会社主催の若手社員向けビジネスセミナーに立ち会い、「ポール・ビソネット氏」とお話をしてきました。
ビジネス英文メールの専門家で、↓の著書が非常に有名です。
知っている方もかなり多いと思います。

英語メールのバイブル的な本なので、ビジネスで英語を使う方は日系企業であれ外資系企業であれ
机の上に置いていつでも見れるようにしておくべきです。


ちなみに、ポール氏は・・
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