寝たらクビ！ハイキャリア外資系社員が実行する絶対寝ないための5つの方法

2014年05月01日 09:51 | 外資系企業あるある

外資系の社員は、本当に寝ないんです。

どんなに長時間の会議でも居眠りなんてあり得ません。
居眠りなんてしたら、「ビジネスに貢献していない」という理由で
クビが切られる可能性があるのです。

しかし、外資の社員も当然同じ人間。絶対寝ないのには、理由があります。
私含めて、周りの外資系社員が実行している5つの方法をお教えします。

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大きく分けて、良い睡眠を取る方法と、睡魔を防ぐ方法をご紹介します。

1. 寝る1時間前に入浴を済ませる

絶対寝ないために必要なのは、良い睡眠を取ることです。
入浴後すぐは交感神経も高まっているので眠れません。
入浴して1時間が経つ頃には体温も下がってきて自然に眠気を感じる時間と言われています。
睡眠の導入をスムーズに行うことは良い睡眠の第一歩です。

2.適度な筋トレは睡眠の質を上げる

体の代謝を良くすることは良い睡眠につながります。
ムキムキになれとは言いませんが、適度な筋トレは健康になるだけでなく
寝付きが非常に良くなります。

全くデータなどありませんが、外資の社員と日系の社員を比べたら
絶対に外資の社員の方が筋肉質だと思います(笑)

3.起きる時間を睡眠の周期に合わせる

レム睡眠とノンレム睡眠というのを聞いたことがあると思います。
　レム睡眠・・・・浅い睡眠。体は休んでいるが、脳は起きている。
　ノンレム睡眠・・深い睡眠。体も脳も休んでいる状態。

ノンレム睡眠の状態に目覚ましをかけると、脳が休んでいるので非常に起きづらいです。
寝起きが毎日つらいなあという方は、時間を計算していないためにノンレムのときに
起きている可能性があります。

一方で、レム睡眠の状態は、体は休んでいても脳は起きているので
比較的起きやすいと言われています。

レム睡眠とノンレム睡眠は90分周期で交替するというのが定説ですが、
どうも人それぞれ、または疲労度合いによっても異なるようです。

最近は、アプリでレム状態のときに目覚ましがなるようにできる
優れものがありますから、それを使うのが一番良いと思います。

「快眠サイクル時計」が一番メジャーかと思います。

4.朝起きたとき、挨拶のとき、プレゼンのとき、大きな声を出す

声が大きい人で眠そうな人はいないはずです。
大きな声を出す、と脳に刺激を与えるので、脳が覚醒します。
寝ちゃダメだ、寝ちゃダメだ、と考えるくらいなら
日頃から大きな声で話す、プレゼンするだけでかなり変わってきますよ。

5.コーヒー、フリスク、なんでも常備する

以上、1~4が本当に重要なのですが、そうは言っても
付き合いで前日お酒を大量に飲んで眠い。。なんて日は当然あります。
そういうときは、無理にでも脳を起こしましょう。
1日、2日体に悪いことしたってどうってことありません。
コーヒーがぶがぶ飲んで、フリスク噛んで、眠眠打破飲めばいいです。
外資でトップ取りたいなら、多少体にムチ打つことは必要です。

以上、結局5じゃないか！などと言わず実践してみてください(笑)

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