英語で電話会議ができなきゃ、外資じゃ使えないヤツ
2013年09月28日 16:00
| 外資系企業あるある
外資系企業や海外事業部で勤務する者の宿命として・・
朝出社して、メールボックスを開いた瞬間から
“Next Budget Meetings”
“Regarding NPD Project starting next month”
“Re: Request of research cost estimation”
“URGENT: Analysis of competitors movement ”
みたいな英語タイトルのメールがダーっと溢れているわけです。
海外と日本は当然ですが時差があるので、働いている時間がズレます。
だから全てのメールを処理して退社しても、
次の日にはメールボックスがいっぱいになっているんです。
私の場合は、未読メールが大体20通くらいたまります。
ひどい人は、50通とか平気でたまっていますね。
出社して朝はのんびり、午後から頑張ろうなんてあり得ません。
朝が勝負です。働き出してすぐの頃は、
このストレスで発狂しそうになるかもしれません笑
メールの内容もどの国の人と働くかで変わってきます。
個人的な経験で行くと、
欧米・中華圏 → とてもシンプルなメール。用件のみで、長くても5行くらい。
東南アジア → 長い・・。少し日本人に近い感覚で、挨拶文が多い。
日本 → ムダばかりの超ロングメール(笑)
ただし、どんな相手でもThanks for your suggestion.などの
感謝の気持ちは文章にした方が良いです。絶対。
さて、この膨大な未読メール。
どうしたらメールの数を増やさずに済むでしょうか?
私は仕事をしていない間に、メールが20通たまります。ですが同僚は50通たまっています。
この差はなにか?
・・それは、英会話力なんです。
もっと具体的に言うと、「電話会議ができるかどうか」、です。
何でもそうですが、用件は、文章より直接話した方が早く伝わりますよね。
私の場合、揉めそうな議題は全て電話会議で決めます。
お互いの主張をメールベースでぶつけ合うと、決まるものも決まりません。
メールの目的は、「電話会議で決めたことを文書で残す」ことです。
一方、同僚はそこまで英会話に自信が無いので、電話会議を好みません。
徹底的にメールで決めていくので、メールの数も多くなりますし
1つ1つのメールの文量やそれに伴う資料の数も莫大なものになっています。
彼は超人的な体力の持ち主なので、へっちゃらそうですが
普通の人はあんな風に働けないはずです・・。
電話会議なんて、慣れの部分が大きいので、是非ともチャレンジしてください。
入社前から慣れておくととても役立ちますよ。
海外のサービスを電話で注文する、のがとても良い練習になるのですが
そうそうそんなチャンスも無いと思います。
オンライン英会話なら、毎日でも
この「電話で話す」訓練ができるので本当に有効です。
1週間も続ければ、確実に舌が動き出します。
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個人的には、大手サービスの方が良いとは思います。
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