外資系企業で5年実戦中!オンライン英会話だけで外国人とも話せるようになる!

英語で電話会議ができなきゃ、外資じゃ使えないヤツ

外資系企業や海外事業部で勤務する者の宿命として・・
朝出社して、メールボックスを開いた瞬間から
“Next Budget Meetings”
“Regarding NPD Project starting next month”
“Re: Request of research cost estimation”
“URGENT: Analysis of competitors movement ”
みたいな英語タイトルのメールがダーっと溢れているわけです。

海外と日本は当然ですが時差があるので、働いている時間がズレます。
だから全てのメールを処理して退社しても、
次の日にはメールボックスがいっぱいになっているんです。
私の場合は、未読メールが大体20通くらいたまります。
ひどい人は、50通とか平気でたまっていますね。

出社して朝はのんびり、午後から頑張ろうなんてあり得ません。
朝が勝負です。働き出してすぐの頃は、
このストレスで発狂しそうになるかもしれません笑

メールの内容もどの国の人と働くかで変わってきます。
個人的な経験で行くと、
欧米・中華圏 → とてもシンプルなメール。用件のみで、長くても5行くらい。 
東南アジア  → 長い・・。少し日本人に近い感覚で、挨拶文が多い。
 日本     → ムダばかりの超ロングメール(笑)

ただし、どんな相手でもThanks for your suggestion.などの
感謝の気持ちは文章にした方が良いです。絶対。

さて、この膨大な未読メール。
どうしたらメールの数を増やさずに済むでしょうか?

私は仕事をしていない間に、メールが20通たまります。ですが同僚は50通たまっています。

この差はなにか?
・・それは、英会話力なんです。
もっと具体的に言うと、「電話会議ができるかどうか」、です。

何でもそうですが、用件は、文章より直接話した方が早く伝わりますよね。

私の場合、揉めそうな議題は全て電話会議で決めます。
お互いの主張をメールベースでぶつけ合うと、決まるものも決まりません。
メールの目的は、「電話会議で決めたことを文書で残す」ことです。

一方、同僚はそこまで英会話に自信が無いので、電話会議を好みません。
徹底的にメールで決めていくので、メールの数も多くなりますし
1つ1つのメールの文量やそれに伴う資料の数も莫大なものになっています。

彼は超人的な体力の持ち主なので、へっちゃらそうですが
普通の人はあんな風に働けないはずです・・。

電話会議なんて、慣れの部分が大きいので、是非ともチャレンジしてください。
入社前から慣れておくととても役立ちますよ。
海外のサービスを電話で注文する、のがとても良い練習になるのですが
そうそうそんなチャンスも無いと思います。

オンライン英会話なら、毎日でも
この「電話で話す」訓練ができるので本当に有効です。
1週間も続ければ、確実に舌が動き出します。

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外資系企業の方が海外出張に行けない!?

外資系企業といっても業種は様々ですが
このブログを読んでいる方々がイメージしやすいのは以下3業種でしょうか。

<外資系の人気企業>
・外資系金融、証券(ゴールドマンサックス、JPモルガンなど)
・外資系コンサルティングファーム(ボストンコンサルティング、マッキンゼー、アクセンチュアなど)
・外資系メーカー(P&G、ユニリーバ、ジョンソンエンドジョンソンなど)

これらの企業で働く限り、あなたのチームや上司には確実に外国人がいます。
自動的に仕事では英語を使うことになりますね。
さらに、外資系企業で当たり前に行われるのが意思決定のための電話会議です。

この電話会議でほぼ全ての重要事項を決めて行きます。
なので、海外出張のチャンスって実はなかなか少ないんです。

若手マーケターや証券アナリストなんかだと、長期研修でグローバル本社に1ヶ月行くだけで
あとはずーっと日本勤務なんていうのがありがちです。
メーカーで言うと、ブランドマネージャー以下にはなかなか出張のチャンスは無いですね。

日系企業の海外事業部だと、出張はもう少し多いでしょう。
私が出張中には、上司の後ろをついていくだけの若手サラリーマンを良くみます。
会食でも黙々と食べて、相槌を打つだけだったりします。
おそらく日系企業の社員だろうなーという感じがぷんぷんします。

・・そんな風になりたいですか?悔しくないですか?

出張に行くからには、やはりインパクトを残したいですよね。
外資系は概して日系企業よりコストに厳しいので、出張のチャンス自体が少ないですから
確実に結果を出さなければいけません。

<海外出張に出たときの目標>
具体的には、相手方のボスから
「あいつはなかなか使えますね」と自分のボスにフィードバックを言わせる
ことを目標にすると良いと思いますよ。

実際私も昨日まで中国出張でしたが、
向こうの新入社員の女性がかなりのキレ者でした。
がむしゃらに意見を通そうとするタフネスも良いし、
ロジカルシンキング、議論のリーディング、卓越した英語能力・・
素晴らしかったです。
あまりに強気で来るので、こっちもフルパワーで対応しましたが
その後の会食も含めて腹を割ってかなり話せたので
これから良いビジネスを作って行けそうです。かなり効果的な出張になりました。

こうなると、私も他の国のマネージャーに
「中国のあの女性は良いよ」と伝えたくなるので彼女のポジションは上がって行くでしょう。
日本勢も負けずにがんばっていってほしい!

・・それにしても、ここまで彼女のことを理解できたのも、日頃からの英語勉強のおかげです。
外国人と話す際は、ビジネストーク以外に、
彼らの興味を満たすものを準備する必要がありますね。


日本の最近のトレンド、日本の歴史、文化、食べ物・・・
人によって当然好みは異なります。
外国人が何を好むのか、傾向をつかむことも重要です。

オンライン英会話は、英会話力を向上させるだけでなく
外国人と話すことの恐怖を取り除く意味でも有効なんですよ。

ちなみに、私の講師は京都が好きなので
彼女にはいつも新しい京都の情報や流行をレッスンのはじめに伝えています。
これをすることで、オンライン英会話の講師からの印象も良くなるので
レッスンがより効果的になります!



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アジアの某国へ海外出張中です

現地マーケッターとの英語ディスカッションに明け暮れています。

思いついたことがいくつかあるので後日記事にしますが・・。


20代!30代!英語できないとビジネスマン人生終わりますよ!!

外国人と話すのはやはりいつでも刺激的です。

必要なビジネス英語は、指示・命令型ではなく、創造・対話型

今回は、特に20〜30代の若手・中堅社員に重要な話です。

日系企業では、これまでは仕事で英語を使う人と言えば
海外支社で現地社員を指導する立場の社員が大半でした。

英語の使い方も、スタッフへの指示がメインとなり
・Finish this work by next Monday.
みたいな「伝達」で十分だったわけです。

ただし、今の時代はもっと若手でも海外に送り込まれます。
社長や部長といった立場ではなく、スタッフの1人として現地社員と共に働くのです。

ソニーやトヨタのようなグローバル企業では、
20代の方もどんどん海外支社に送り込まれています。
むしろ海外発の商品の方が圧倒的に多いですからね。

P&Gはヘッドクォーターがシンガポールにあるので
日本人スタッフもどんどんシンガポールに転勤しています。
マネージャーではなく、スタッフとして。

このような状況では、英語の使い方も全く異なります。
指示ではなく、「議論・対話」が必要です。

外国人との話し方も当然変える必要があり、
You should~ とか Please finishとかではなく
I believe you can… とか How do you look~  とかになるわけです。

ここで必要なスキルは、
〇自分の意見をクリアに伝える能力 
〇相手の質問に瞬時に答える能力です。


意見を言って、質問に答える 
このキャッチボールをスピード感を持ってできないと、
「こいつは使えないやつ」と思われてしまいます。

徹底的にビジネス英会話スキルを向上させるなら、
絶対にオンライン英会話がおすすめです。
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遅いですが、東京オリンピックで浮く人・沈む人

祝!2020年東京オリンピックの開催決定!
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これって、僕たちの生活にものすごいインパクトがあると思います。

世界中の人々が東京、日本を訪れるようになります。

東京の地価は上がります、家賃も上がります。

これからできる建造物は、より一層英語表記が増えます。

外資系企業も再度日本に力を入れだします。
スタッフの再配置などが起こります。
インフォメーションコーナーのスタッフも英語が話せないと雇われないでしょう。

飲食店は英語メニューを作らないと売上を確保できません。
せっかく外国人が来るのに、マクドナルドやスターバックスみたいな
外資チェーンだけにお客さんが流れる状態は避けたいですね。

いつだってその国の新しい時代を作るのは、若者です。
たとえば今、大学生だとしても2020年には30前後。
企業の中堅として、周囲の人間と比較される時期です。

今の10代、20代の人は確実に英語が話せないと世界が狭まります。
ビジネスマンに限った話ではありません。
日本に住む外国人は増えます。その人たちと話せないなんて寂しくないですか?
オリンピックが決まったことで、この流れはより一層激しくなりますよ。

外資系企業にいて、日々、日本と諸外国との差を痛感していますが
この東京オリンピックを1つのきっかけとして日本のグローバル化が
本格的に始まることを願います。

まだ時間はあります。
ただし、今始めない人は、もう一生始められないのではないか
そう思ってしまいます。

来るべきときに備えて、英語だけは本当にやっておいた方が良いです。
オンライン英会話は本当に入りやすいと思うんだけどなあ。



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